バイクを購入して、まず最初にいじったのがホーンでした。 原付でもそうですが、なぜバイクのホーンは「プップー!!」と情けない音なのでしょうか?あのなんとも言えない安い音が嫌で、ダブルホーンに交換しました。今回使用したのは、BOSCH のRally Evolutionというものです。とてもコンパクトで目立ちすぎないのが気にいってます。 ホーンを交換するときに、まず確認するのが、自分のバイクの純正ホーンがひとつなのか、二つなのか、配線はいくつ用意されているかなどです。我がバリオスUの場合純正ホーンはひとつで、配線も足りないので新たに配線を繋がないといけません。そんな場合はらくらく取り付けキットならぬものが売ってますのでこちら を利用すると作業が楽になります。 |
STEP1 純正ホーンのとりはずし | |
左の写真のようにバリオスの純正ホーンはひとつだけでした。 (ラジエーターとかぶって見にくいですが・・・) このままでは配線が足りないのでホーンが二つ付けられません。 まず、純正ホーンをはずすことからはじめます。 |
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右の写真のように配線をはずします。 はずし方はいたって簡単!! まず、防水ように黒いカバーがかぶってるのでカバーをずらし、金属部分をひっぱるだけではずれます。 あとはボルトをはずすだけです。 ※写真をクリックすると拡大されます |
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STEP2 ダブルホーンが付けられるように新しく配線する | |
続いてあたらしい配線を純正の配線につなげます。 当然ながら車用のホーンなので、とりつけキットの配線はとても長いので、適当な長さに切り先をむいておきます。 それを純正の配線に巻きつければオッケーです。 ※写真をクリックすると拡大されます |
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STEP3 ホーンの取り付け | |
さあ!この段階でダブルホーンをとりつける準備ができましたね!? 次はいよいよ新しいホーンを取り付けます。左右など関係ありませんので、自分の付けたい位置に設置し、配線をつなぎます。 しっかりとボルトをとめ、正常に鳴れば完成です!! |